千葉の鍼灸便り

大学病院・民間病院で勤務している鍼灸師のブログ。日本中に病鍼連携(病院と鍼灸の連携)を広めることを目的としている。

不安で眠れない時は連想ゲームで乗り切ろう

こんにちは、渡辺です

 

毎日布団に入ってすっと眠れればよいと思いますが、なかなか寝付けない人も多いかと思います。

 

寝れないときは、いろいろと考えなくても良いことを考えてしまうものです。

 

そうすると、どんどんと不安が膨らんでいき、更に寝れなくなってしまいます。

 

考えないように頑張っても、そんな気持ちはお構いなしに、考えが溢れていってしまいます。

 

そんな時に有効なのが、連想ゲームです。

 

もちろんただの連想ゲームではありません。

 

 

不安が次々浮かんでくるときに有効な連想ゲームのルールはたった一つです。

 

まず「あ」で始まる言葉を出なくなるまで思い浮かべます。

 

例えば

 

あんこ

 

あかり

 

アーモンド

 

アイアン(しりとりじゃないので、「ん」で終わってももちろん大丈夫です)

 

などなど

 

ぱっと思いつかなくなったら、次は「い」から始まる言葉です。

 

これを、あいうえお順にどんどん進めていきます。

 

連想ゲームをしている間は、他の事を考えられなくなるので、頭の中をぐるぐる考えが回らなくなります。

 

不安に取り込まれにくくなり、ついでにしりとりにも強くなりますよ。