千葉の鍼灸便り

大学病院・民間病院で勤務している鍼灸師のブログ。日本中に病鍼連携(病院と鍼灸の連携)を広めることを目的としている。

東洋医学を学びながら

こんにちは、渡辺です。

 

毎日少しずつではありますが、東洋医学(漢方や鍼灸)の古い本を読んで勉強していると思うことがあります。

 

テレビもパソコンもない時代から、才能ある人間が膨大な時間をかけてこれらの本を書き、治療をし続けて、それでもなお研究され尽くしていない。

もちろん、現代でもネットで引けば何万本の東洋医学に関連した論文や報告が出てきますし、毎年多くの研究が発表され、新たなことが発見証明され続けています。

 

色々な切り口があると思いますが、東洋医学の一つの目標としていかに健康に天寿を全うするかを確かめることにあると思います。

 

実際に、本の内容はどういった症状をどう治すかを中心に書かれていることが殆どで、理論もありますが、実践的な内容も数多く書かれています。

 

それだけ、人に起こる症状は千差万別で、健康を維持するにも簡単ではないことが窺えます。

 

我々の体は、ある程度のトラブルには自然に対応できるだけの機能が備わっています。

 

しかし、それだけに任せているだけでは上手くいかないことも多数あります。

 

今は、手軽に薬局やコンビニで薬が手に入りますし、ネットで調べれば大抵のことは教えてくれます。

 

そう思うと、あえて古い古典を読むのもどうかと思った時期もありましたが、現代医学でも治せない症状もまだたくさんあります。

こういった古典の勉強で、そういった症状に対する治療の一助になればと思います。

 

引き算で作る健康と美容

世界的な大金持ちになろうとも、一般庶民であっても、やはり自分の体には気になるものです。

 

漠然と健康になりたいという所から、美しくなりたい、あと3キロ落としたいなどなど、悩みは人それぞれですが、尽きることはありません。

 

それに合わせるように、健康食品、美容機械、化粧品、ジム、フィットネス、サロンと様々な体の悩みに対応するサービスがあふれています。

 

しかし、本当にそれは必要なのでしょうか?

 

東洋医学には「本を治す」つまり、根本原因を解決しましょうと言う考え方があります。

 

例えば、痩せないのは体質ではなく、間食が多くて、単純に消費が足りないだけだったりする場合は、食事を我慢したり、サプリメントを服用しなくても、簡単な運動を加えて間食を食べないように工夫するだけで解決するかもしれません。

 

そこで、本日の引き算のお話になる訳ですが、基本的にテレビは商売なのでモノやサービスを売ります、しかし人間お金も時間も有限です。

健康的には良くても、一カ月何万円も支払うのは難しいですし、どんなに優れた方法でも一日24時間以上の継続は不可能です。

 

なので、まずは日々日常の事から一つので良いので悪い習慣を引き算しませんか?

乾燥に負けない美肌になる!

こんにちは!石山です(*'▽')

 

インフルエンザが猛威を振るいだしましたね( ゚Д゚)

という事は、ひどく乾燥しているということ!!

 

お肌にとっても天敵の乾燥!

乾燥に負けない肌になるための食事や、ポイントを今日は書きたいと思います。

 

 

 まず、身体の60%は水と言われるのは皆様ご存知ですよね。

乾燥肌のケアとして、外側からの保湿のみではなかなか改善しない人は

ここの体内の水分量が問題です!

 

内側からの保湿

つまり、食べ物や飲み物の摂取が重要になってきます!

 

乾燥を防ぐ食べ物・飲み物をバランスよく摂取できれば、潤いのあるお肌になり

逆に偏った食生活はカサカサした乾燥肌になりやすくなります

 

ではお肌によい食材とはなんでしょう??

 

ビタミンC

 皮膚や粘膜を健康に保つために必要不可欠なのがビタミンCです!

 コラーゲン生成に必要不可欠ですし、何と言っても肌のターンオーバーを

 整えてくれます

 

 ビタミンCはフルーツに多く含まれていますので

 イチゴ、ミカン、レモン、キウイ などに含まれます

 ※フルーツは果糖が含まれていますので、食べすぎ注意です

 

緑黄色野菜

 緑黄色野菜といわれるカラフルな野菜はベータカロチンが含まれていますので

 皮膚や粘膜の免疫力を高めてくれ、ストレスや紫外線でダメージを受けた肌を

 回復させてくれます

 

 かぼちゃ、にんじん、ピーマン、とまと など

 

たんぱく質

 皮膚を形成するおおもとがタンパク質

 そのタンパク質が不足すると新陳代謝がおちるので「たるみ」や「くすみ」

 につながるとも考えられます

 肌のハリや弾力を保つコラーゲン源でもあります

 

 肉、魚、卵、チーズ など

 

 

以上が食事のポイントとなります!

 

それ以外では

湯船に20分以上入っていると、肌に備わっている保湿成分が流れてしまう

可能性があるそうです!

 

これを知ったときは衝撃的でしたが納得もしました!

 

そして洗顔は水!

これは本当に乾燥を防げますので私は一年中

お湯ではなく水で洗顔しています(*^-^*)

 

いつまでも美しくいるために気をつけられることは沢山ありますね!

乾燥に負けない美肌をみんなで目指しましょう(^o^)丿

 

 

 

 

鍼灸診療・ご予約に関するお問い合わせは、こちらでなく以下の医療機関まで直接お願い致します。

 

なのはなクリニック鍼灸外来  

電話番号:043−222−1135(受付)

住所  :千葉県千葉市中央区亥鼻2−2−3

診療日 :火曜/金曜/第2・第4土曜

 

ファミール産院きみつ鍼灸外来

電話番号:0439−57−1135(受付)

住所  :千葉県君津市郡1−5−4

診療日 :木曜

 

TAIU鍼灸整骨院

電話番号:070−3316−9194(直通)

住所  :東京都千代田区神田須田町2−17

診療日 :第1・第3土曜 

マイナスイオンチャージ!

明けましておめでとうございます。

2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

年末に鼻風邪をひいてしまった石山です(*‘∀‘)

年末年始休みという事で気が抜けてしまったのか...お恥ずかしい💦

 

お正月は日光へ旅行に行ってきました!

日光東照宮いろは坂華厳の滝

日光の王道の観光に行きました(^o^)丿

 

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日本三大名瀑の一つ「華厳の滝」はマイナスイオンたっぷりな感じでした!

 

 

マイナスイオンってそもそもなんでしょうか?

 

マイナスイオンとは、空気中に含まれる僅かな電気を帯びた物質(原子、分子、又は分子集団)のことを 指します。

 

そしてマイナスイオンの効果は?

 

ストレス軽減効果、リラックス効果などがあるのです。

 

 

マイナスイオンは私たちの身の回りにも存在していますが

一般的な空間では1㎤に100~200個程です

 

かたや滝や噴水など水しぶきの多い場所では

1㎤に10,000個程と身の回りとはけた違いの数が存在するのです!

 

 

マイナスイオンが減少する原因としては

 ・プラスイオンとの中和

 ・拡散

 ・ホコリやチリなどへの吸着

 

と言われ、車の排気ガスや工場排煙などはマイナスイオンよりプラスイオンが多いのでマイナスイオンが減少する原因の一つと考えられています。

 

納得できますよね(´Д`)

 

リラックスしたいときは、滝がオススメですね(^o^)丿

 

 

 

鍼灸診療・ご予約に関するお問い合わせは、こちらでなく以下の医療機関まで直接お願い致します。

 

なのはなクリニック鍼灸外来  

電話番号:043−222−1135(受付)

住所  :千葉県千葉市中央区亥鼻2−2−3

診療日 :火曜/金曜/第2・第4土曜

 

ファミール産院きみつ鍼灸外来

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住所  :千葉県君津市郡1−5−4

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TAIU鍼灸整骨院

電話番号:070−3316−9194(直通)

住所  :東京都千代田区神田須田町2−17

診療日 :第1・第3土曜

 

 

 

冬のイライラにほうれん草

ほうれん草って、冬の野菜なんですね。

一年中スーパーで見るものなので、あまり意識していませんでした。

f:id:akira0704:20190110102021j:plainほうれん草は、鉄分、カロチン、カリウム、食物繊維、ナイアシン等が豊富に含まれており、野菜ジュースなどにもよく利用されています。

 

薬膳的には、気を下ろす作用があり、冬の野菜なので、冬場のイライラにはほうれん草が良いと思います(どこでも売ってる野菜ですし)

 

一方で、気を付けなければいけないこともあります。

ほうれん草は、イライラを抑える働き(=頭を冷やす)がある「涼」の作用を持つ食べ物なので、大量に食べると体を冷やします。

冷え性の方や、体が弱っている人はおひたしなどの冷たい状態で食べるのを避け、ゆでたり、炒めたりしたものを熱いうちに食べましょう。

反対に、冬でも顔が赤い人には、一品追加でほうれん草を足すと、温性の食べ物が多い冬の食事で、熱が上がりすぎるのを抑えましょう。

 

また、根の赤い部分にしかない栄養素もあるようなので、細かく刻んでみそ汁に入れたりして、捨てないようにした方がお得です。

 

ほうれん草にはシュウ酸が含まれていますので、結石がある人はしっかり加熱して食べるようにしましょう。栄養素を考えた場合は、さっと湯がいて、炒めてしまうのが良いと思います。

サードプレイスとしての鍼灸治療

家庭

 

職場

 

普通に仕事をしている人であれば、基本的にはこの二つの場所を中心にして生活が回っているとおもいます。

 

しかし、家庭にも職場にも居たくない時が人間にはあるますよね。

 

仲間とお酒を飲んだ入り、最近だとSNSで自分の趣味や興味のあることでコミュニティーを作ったりと新しい居場所を作って、上手くストレスをコントロールしているひともいます。

そう言った場所をサードプレイス(第三の居場所)と言うそうで、日本でも有名なスターバックスコーヒーのコンセプトも、サードプレイスを作る事なんだそうです。

 

サードプレイスは、本来のいるべき場所ではなく、一時的な避難所として考えることもできると思います。

現代人はどこでもスマホや携帯を持っているため、一人の時間を作りにくく、いつでもどこでも電話が鳴れば対応しなければいけない。

瞑想やストレスコントロールの本でも、一人でじっくり考える時間は重要とされています。

 

鍼灸もサードプレイスになりえるのではないでしょうかね。

 

痛みやしびれ、耳鳴りなど症状が明確で、苦痛を取り除くことを目的として、鍼灸外来に通院しているばかりかと考えられていますが、当院の鍼灸外来では、自律神経の調整や体質改善として、継続的に受けている患者さんも複数います。

このような患者さんにとって、鍼灸治療を受けることはサードプレイス、つまり職場や家庭の人間関係のしがらみを一回忘れて、心の整理を行う場所としても効果を発揮できるのではないかと最近思っています。

 

もちろん、症状の緩和、治療が主軸ではありますが、一度気持ちをリセットをする場としても鍼灸治療を受けられてはいかがでしょうか。

 

甘くておいしい蜜柑の話

こたつに蜜柑

 

鏡餅に蜜柑

 

まさしく冬を代表するフルーツ蜜柑

 

今日はそんな蜜柑に関する、お話を少し

(蜜柑をかじりながら読んでいただけると、より良いかもしれません)

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前にも、みかんの皮が実は漢方の一つだと言う記事が上がっていたと思います。

 

中国の薬膳では、みかんの果肉は元より、種も、筋も、皮も全て薬効があるものとして使います。

もちろん無理して食べる必要はありませんが、せっかくの蜜柑を何倍も有効活用出来たらいいですよね

 

一般的に、みかんの果肉(食べる部分)の作用は甘酸・温

 

皮は鹹(しおからい)・温

 

といった、薬膳的には微妙な違いがあります

 

注目すべきは、体を温める作用があると言う事

 

この寒い時期にはぴったりの果物という訳ですね!

 

 

果肉にはビタミンCも豊富に含まれていますので、美容にも最適ですが、食べ過ぎると痰が生成されやすく、糖分も多いので1,2個にとどめておくと良いと思います。

 

筋や袋の部分を残す方もいると思いますが、こちらも気の巡りを浴したり、毛細血管に作用する物質が含まれているので、嫌でなければ一緒に食べた方がよいです。

東洋医学的にも、一物全体食(なるべく丸ごと食べる)の精神に従っています)

 

そして、皮なのですが、皮には殺虫剤などが添加されていることもあるので、無理して食べたりお茶にして飲んだりする必要はありません

 

何日か陰干しして、入浴剤にしましょう。

体を温め、良い分な水分を出すと言われております。

 

香りだけでも、アロマテラピーとして楽しんでいただいても良いと思います。

アロマテラピーでは、オレンジの精油はリラックス作用があるとされています。

 

ただし、人によっては入浴剤として使うと皮膚がピリピリする人もいるようなので、使ってみて違和感がある場合は、中止してください。

 

 

注意:漢方薬である陳皮(みかんの皮を乾燥させたもの)は適切な処理と品種が決まっていますので、ただ乾燥させたみかんの皮とは違います。