千葉の鍼灸便り

大学病院・民間病院で勤務している鍼灸師のブログ。日本中に病鍼連携(病院と鍼灸の連携)を広めることを目的としている。

パソコンを取り換えて思ったこと

こんにちは、渡辺です。

現在大学で使用しているパソコンが古くなり、研究に必要なソフトが起動しないため、新しいものに買い換えました。

 

まさに、交換真っ最中なのです。

そして、問題が出るわ出るわ

 

久しぶりに動かしたから、一部埃だらけで、見えないところにゴミが貯まっていた。

 

昔作ったテキストや、研究のために集めた資料など、気づけば膨大な量がデータとして貯まっていた。

 

何かと便利なソフトを、もう一回インストールしなおしする必要があり、時間がものすごいかかってる(現在進行形)

 

こんな感じで、はっきり言って最初に想定していたよりもはるかに時間がかかっているのですが、ふと気づいたこともあります。

 

人間にも当てはまること多いんじゃないかと。

 

例えば、使っていないと筋肉や体の機能は衰えます。

(たまにはメンテナンスが必要ってことですね)

 

たまには押し入れとか、引き出しの中掃除しないといらないものが溢れかえっている。

記憶もたまには思い出したり、勉強しなおさないと間違った知識や、古い情報のままになってしまう。

(やらなくてもたいてい何とかなりますが、ある日必要になったときに大きな問題として身に降りかかってきます。耳が痛い)

 

習慣とか、くせって直すの大変。

(意外と見られてるんですよね)

 

と、思考の出発点、立ち位置が変わると色々気づかされることが多いなぁと思った最近でした。

 

自分でメンテナンスできないときは、鍼灸を頼ってみてもよいかと思います。

 

超訳はPCの変更作業が終了しなかったため編集ができず、2週連続でお休みになってすみません。