山は陰と陽どっち?
こんにちは、鮎川です(^^♪
先日、山は陰に属するのか、それとも陽に属するのか?
という話になりました
東洋医学では万物すべてに例外なく陰と陽が同時に存在することにより
万物が成り立っているという考えがあります
陰 陽
女 ⇔ 男
地球 ⇔ 宇宙
地 ⇔ 天
下 ⇔ 上
左 ⇔ 右
静 ⇔ 動
湿 ⇔ 燥
海 ⇔ 山
こういった感じで分かれていますが
なんとなくでも納得できるとおもいます
海と山に関しては
陰:海
陽:山
となっています
海は冷たく青い
山は木花の芽がでて緑が茂る
こんなイメージですかね(*^-^*)
その一方
海には魚介類の命を育てる
山は日陰が多く涼しい
など反対的なイメージもあるように考えられる部分があります
この意味は
よく見るこの陰陽マークにあります!
「陰は陽を内包し、陽は陰を内包する」
外側に陽が現れていても内側には本質である陰をもっており
外側に陰が現れていても内側には本質である陽を持っている という事です
このように万物は逆の属性も含んでいるという事になり
その逆の性質こそが変化をもたらし、再生や成長へと向かう種の働きになります
もっと分かりやすいのは男女です!
男性には女性らしい一面があり
女性にも男性らしい一面がありますよね( *´艸`)
以前(昭和時代とか?)は亭主関白が多かったように思いますが
今はかかあ天下の家が多い、女性が強くなったなんて言われる世の中
それは女性がしっかりしている家の方がうまくいく
本当にそれは頻繁に聞くので事実なのでしょう(笑)
(※あくまでも私の主観です)
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