描画テスト(心理検査)
こんにちは、川見です。
12月も半ばに入りました。
忘年会シーズン、お酒の飲み過ぎには注意しましょう!!
わたしも先日忘年会があり、電車で帰ってきたのですが、家に帰ってとても恥ずかしい思いをし、赤面しました 汗
自分の名前が大きく書いてある名札を付けたまま帰宅したのでした…。
ああ、恥ずかしい。
先日、わたしは心理検査である「描画テスト」というものに触れる機会がありました。
家と木と人物を描くというもの。
そこから、個人の現在の心理傾向を探るというものです。
家を一つ描くでも、個々人それぞれ全く違うものが出来てとても興味深いです。
紙いっぱいに描く人、小さく描いてそこまでの道のりを描く人、屋根から描く人、窓の多く描く人、温かさを感じる絵、ちょっと寂しさを感じる絵など。
例えば、玄関などの扉は、描いた人の人間関係への態度を表しているそうです。
扉を描かないことは、他者や家族との精神的交流がなく、温かい感情を欠きがちであるそうです。
逆に、家屋全体や窓と比較して、著しく大きく描かれた扉は、積極的に社会接触を求めたり、他者に自分を印象づけようとする欲求を示したりしていて、明るい人や、積極的な人も大きい扉を描きやすいそうです。
わたしは幼少期から長い間、絵を習っていましたが、最近は全く絵を描く機会がなく、今回久しぶりに絵を描きました。
長く習っていたにも関わらず、芽は出ませんでしたが 汗
今回、絵を描くことで現在の自分自身と対話する機会を持つことができたできたような気がしました。
また、久しぶりに絵を描いてみたいなあと思えた体験でした♪
風邪を引いて長引いているかた、なのはなクリニック鍼灸院でお待ちしています(^^)