千葉の鍼灸便り

大学病院・民間病院で勤務している鍼灸師のブログ。日本中に病鍼連携(病院と鍼灸の連携)を広めることを目的としている。

漢方煎じてみました特別編【当帰】

こんにちは、渡辺です。

 

本日は、漢方の煎じではなく、一つの生薬を煮出して、味や香りを再確認するシリーズです。

実際に漢方を煎じて飲むと、複雑な味がします(そしてあまりおいしくない)

味や香りがはっきりしたものはよくわかりますが、あまり目立たないものや、実際どんな味がするかいまいちわからない生薬も多数あります。

 

漢方の勉強をするうえで、生薬の味や香りを知ることは大変勉強になります。(本で書いてある情報だけではイメージもしずらいです)

 

今回は当帰です。

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セリっぽい香りで、味はあまりありませんでした。

香りの方が印象的でした!