千葉の鍼灸便り

大学病院・民間病院で勤務している鍼灸師のブログ。日本中に病鍼連携(病院と鍼灸の連携)を広めることを目的としている。

加湿でインフルエンザウィルスを近づけない

こんにちは、川見です(^^)

 

ここ最近、冬の始まりにしてはぐずついた天気が続いていました。

 

今日は天気が良くて、気持ちいいですね!!

 

さて、寒くなり家の暖房も稼働し始めたところではないでしょうか?

 

 

今日のように寒くて乾燥している日は、風邪のウィルスが飛びやすくインフルエンザなどのウィルスをどこかでもらってくる確率が高くなります。

 

うがい、手洗いはもちろんのこと、とっても大切なのが「加湿」です♪♪

 

加湿することによって、ウィルスが飛散しづらくなり、私たち人にとってウィルスの侵入口となる、鼻と喉の粘膜が潤うことで粘膜の免疫力が保たれます。

 

 

我が家では冬になると、朝から晩まで(寝ている間も)加湿器は稼働中です。

 

 

加湿器を使用することで、インフルエンザなどにかかるリスクを抑えることができますので是非今年の冬は、加湿して過ごしてみてください(^^)

 

 

 

なのはなクリニックの鍼灸は喉の粘膜を強化する鍼灸治療も行っています。

 

加湿だけでは不安な方や、毎年冬になると喉を傷めやすい方は週1回ほどの治療を数回受けると鼻と喉の免疫力を高めることができます。

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ストーブの上にやかんも加湿出来ておすすめです♪(ストーブの転倒などに十分注意してください。)

 

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