「けがれ」とは
こんにちは、石山です😊
先日、神社の宮司さんのお話を拝聴する機会がありました!
そこですごく興味深く東洋医学に通じているようなお話を聞けたので、ご紹介します。
今回のタイトルにもなっている
「けがれ」
漢字にすると「汚れ」や「穢れ」と書かれます。
けがれと言うと何だか汚い、悪いものというイメージがありますよね!
しかし、神道の意味では
「穢れ=気枯れ」
つまり、気が枯れてしまうという意味だそうです。
ですので、本来「けがれているね😥」とは気が枯れて「元気がない」というような意味で使われていたそうです。
それがいつしか、汚れているというように変化して今に至る訳なのです。
そして、気を補うためには身体を浄め(清め)る必要があるという事で、宮司さん達は毎朝 滝行や大祓(おおはらい)を行っています!
私たちが気軽にできるお清めは
塩で浄化させたり、潮風にあたる、海が近くない場所であれば風にあたるだけでも良いそうですよ° ✧ (*^-^*) ✧ °
あとは、半年に1度全国の神社で
6月30日と12月31日に行われている大祓に参加するのもいいかもしれませんね(^-^)!
時には気が枯れてしまうこともありますよね(>_<)
そんなときは、浄めて清めて良い元気を呼び込みましょー\(^o^)/
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