古典に学ぶ夏の養生法
こんにちは!この夏は初めて高知へ行ってきた石山です(*^_^*)
なんせ高知!
もちろん暑くて暑くてたまらなかったです(*_*)💦
もう夏も後半ですが、何やら今年は暑さが長引きそうとか!?
古典の「黄帝内経素問」に載っている夏の養生法で、残暑ものりきれるよう参考にしてみようと思います。
「夏三月・・・天地気交、万物華実、夜臥早起、無厭干日、使志無怒、使気得泄、若所愛在外、此夏之応、養長之道也。」
とあります!
意味はと言いますと
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夏の三ヶ月・・・
天と地の気が交流して、万物が花咲き実る時期、この時期に私達は夜、ちゃんと寝て早起きし、太陽とともに寝起きしましょう。
怒らず平常心を保ち、体の気を発散させるようになるべく戸外で活動しましょう。
これこそが夏の気に応じる養生の道である。
このような意味となります!
やはり規則正しい生活、適度な運動と根本的な事が大事ということは昔から変わってないですね(^-^)!
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