七草粥の日
今日は1月7日
しかし、七草粥って聞いたことはあるけれど、良く知らないって方が多いのではないでしょうか?
本日のテーマはズバリ「七草粥」に関してです。
春の七草は以下の7つです(それぞれちゃんと意味があるので、それも後ろに付けました)
セリ(勝負に競り勝つ)
ナズナ(身を清める)
ゴギョウ(仏体)
ハコベラ(繁栄がはびこる)
ホトケノザ(仏の座)
スズナ(神を呼ぶ鈴)
スズシロ(純白、穢れがない)
注意、地域によっては内容が違うものもあります(諸説あり)
本当は昨日に下準備をするものらしいですね
(完全に出遅れました)
古くは一口で10年若返ると言われる、縁起の良い食べ物らしいです。
今ではスーパーなどでこの時期だけ「七草粥セット」が売られていますので、明日辺りは割り引いて売られているかもですね。
七草は中々挑戦しにくい人は、スズナ(かぶ)とスズシロ(だいこん)だけでも、みそ汁などにして食べてみてはいかがでしょうか?
まだまだ寒さが続きますので、温かい食べ物で身も心も温めていきましょう!
2019年仕事始め
既に6日経ってしまいましたが、皆さまあけましておめでとうございます。
渡辺です。
なのはなクリニック鍼灸外来の仕事始めは1月8日火曜日からとなります。
既に、多くのご予約をいただき、年明けからありがたく思います。
年末年始は、生活リズムや食生活が大きく変わる時期なので、体調の変化には注意しましょう。
私は年末年始は実家に帰りまして、怠惰な生活をしておりました。
(怖くて体重計に乗れません)
今年も、日々治療技術の向上と、少しでも良い情報が提供できますよう精進してまいります。
よろしくお願い申し上げます。
いよいよ平成も後4カ月程となりました。
次はどんな年号になるのでしょうね。
暫くは寒い時期が続きそうですね。
春が待ち遠しく思います。
新コース美容鍼 登場! ☆健康+美=美容鍼☆
こんにちは!石山です(*´▽`*)
ファミール産院きみつでは、鍼灸メニューが増えました!
平成30年12月より
「美容鍼」が受けられるようになりました!!
約20本の鍼をお顔に刺す事により、顔の血行を良くしていきます。
シミやシワの原因は乾燥や循環の悪さ、女性ホルモンの関係もあると言われています。
そういったお悩みの改善にも効果が期待できるのが、この美容鍼なのです!
お顔が冷えている人
筋肉が硬く固まっている人 は気づいていないだけで多いいんですよ。
あとは実感できる変化としては
「フェイスラインのたるみ」は1回でも分かる変化がでます!
(※人により個人差はあります)
ファミール産院での美容鍼はそんなお顔の鍼と一緒に
お身体のケアもしっかり行います!
顔は身体の状態を映す鏡ですから
身体の不調が改善していけば、比例してお顔も変化していくのです(*^-^*)
表面的ではなく、身体の中から美しくなりましょう!
健康と美は切り離せないのです(^_^)v
以上、マザー・キー鍼灸外来 美容番長 石山でした( *´艸`)
ご予約お待ちしております♪
鍼灸診療・ご予約に関するお問い合わせは、こちらでなく以下の医療機関まで直接お願い致します。
電話番号:043−222−1135(受付)
住所 :千葉県千葉市中央区亥鼻2−2−3
診療日 :火曜/金曜/第2・第4土曜
電話番号:0439−57−1135(受付)
住所 :千葉県君津市郡1−5−4
診療日 :木曜
電話番号:070−3316−9194(直通)
診療日 :第1・第3土曜
正月太りの予防法
こんにちわ、渡辺です
クリスマスも過ぎ去り、間もなく大晦日、正月ですね!
皆様はもう大掃除は住みましたか?
私はまだまだ家と研究室の机の片づけが中途半端な状態でして、、、
それはさておき、大抵の方は正月周辺はお仕事を休んで、家でゆっくりされているのではないでしょうか?
そんな時に怖いのが、正月太り。
外は寒い
たまの休みだ
家でテレビでも見てゴロゴロしよう!
そんな感じで、想像以上に体重が増えていくのが正月です。
食っちゃ寝暮らしをすれば太るのは当たり前なのですが、少しでも太りたくないって思うのが人間です。
なので、特に運動とかせずにゴロゴロしてても科学的に太りにくくなる方法を書いていきたいと思います。
1、睡眠時間は8時間以内
お布団が温かくてゆっくり寝ていたい気持ちはわかりますが、8時間以上の睡眠は睡眠の質が低下して、ホルモンバランスが崩れて食欲が増えます。
熱いシャワーや熱めのお湯を飲むことで、体温を上げると目を覚ましやすくなるので、頑張って布団から出ましょう。
前日に水筒などにお茶を作っておけば、布団の横で飲めます。
緑茶などカフェインが入っているものであれば、効果倍増ですね。
2、夜は早めに寝る
実は食べてすぐ寝ても太ることはありません。
体重は健康な人であれば一日に摂取したカロリーと消費したカロリーのバランスが取れている限りは太りません。
(その代わり、逆流性食道炎になったり、睡眠が浅くなったりと言うリスクはあります)
しかし、ある研究によると、夜更かしと間食の量は関係が深いようで、夜遅くまで起きているといつもより多く食べちゃうそうです。
特にお酒を飲みながらテレビを見ていると、ついついつまみに手が伸びてしまいますよね。すごくよくわかります。
しかし、出来れば、夕食後2、3時間したら寝てしまった方が、余計な間食を防ぎます。
3、歯磨き
歯磨き粉の中に入っているメンソール系のフレーバーは、食事の味に大きく影響を与えます。
朝食後や、昼食後にあえて歯を磨くことで、お菓子やケーキを食べる気持ちにストップをかけることができます。
もちろんガムなどでもいいですが、ガムの場合糖分を摂取することになるので、食欲が刺激されてしまうこともあります。
虫歯予防にも効果的です。
4、予定を入れる
個人的な予定ですと、面倒くさくなってしまいがちなので、友人や家族とお出かけしてみてはいかがでしょうか。
歩くだけでも運動になります。
また、人目についている方がやけ食いや、お菓子の食べ過ぎになりにくいです
5、目に見える範囲、手の届く範囲から食べ物を遠ざけよう
目の前にあるとついつい食べてしまいます。
人間の意志力は、筋力と一緒で使うとパワーが弱まります。
最初は我慢できても、あとあとついつい食べてしまうのはこれが原因です。
我慢はなかなか上手くいきません。
それよりは最初から隠してしまった方が幾分か楽です。
正月休みで太りやすい人は、一個でも参考にしてみてください。
ちょい足しから始める食膳
こんにちわ、渡辺です。
風が冷たくなり、空気も乾燥してきているため、風邪をひいている方も増えてきました。
今は何ともない方も、しっかり予防しないと足元をすくわれかねません。
しかし、予防と言っても何からすればいいか、、、
そんな時におススメしたいのが、本日のテーマ「ちょい足し食膳」です。
やることは簡単、その名の通り一日のメニューに少しだけ追加していきます!
時期的におススメは、生姜と長ネギ。
特に温かい料理に加えていただけると、体を温め、気持ちを落ち付かせてくれます。
生姜は、鍋や炒め物に加えたり、ジンジャーティーにして飲んだり
長ネギは、焼いても良いですが、刻んで汁物に混ぜたりすることでお手軽に追加できます。
食膳と聞くと、メニューそのものを見直す本格的なモノを想像しますが、いきなりそんなことをしても長続きしません。
(最終的には季節や体質に合わせて食材を取り入れられると良いと思います)
まずは一個二個でもよいので、始めましょう。
やらないよりは、やった方が体の為になります。
また、日本人はまじめな方が多いので、徹底的にやらないと気が済まない人が多いように思います。
しかし、やりすぎて細かいことにこだわり始めると、キリがありません。
簡単なところから、まずは始めてみませんか?
年末年始、暴飲暴食しがちなので、小さいところからの予防が大切ですよ!
「甘い味」の良いとこと悪いとこ
こんにちは!石山です(*^-^*)
12月も後半になり、いよいよ今年もあと半月となりました!
師走は気が焦るとよく言うようですが、
大掃除や年賀状など確かにやらなければいけない事が多いですね。。
私は先日大掃除が半分終わりました(*'▽')
几帳面と言われるA型なので(笑)
掃除を始めると自分なりに徹底的に行ってしまうためなかなか進みません(-_-;)
そして時間が足りなくなり、結局後半は適度になってしまう。。。
でもやらないよりは良い!
と最後は自分を褒めて終わり~ \(^o^)/
そんな掃除や仕事後は甘い物♪
という人も多いのではないでしょうか?
もうすぐクリスマス🎄もありますので、ケーキも食べますよね⁉
今日はそんな味の「甘」についてです。
東洋医学では色々な物が「五行」といわれる「木・火・土・金・水」に分類されていて
味は「酸・苦・甘・辛・鹹」が当てはまります。
食事に関しては「五味調和」という考えがあり
それぞれのバランスが大事であるという事です。
適度に摂る分には身体に良い影響がありますが、
摂取過多となると不調を起こす原因になりかねないのです(´Д`)
今回の「甘」
五行では「脾(胃)・土」に関連しています。
適度な甘い味は脾胃の働きを向上させてくれるという意味です
しかしここで言う甘味というのは、あくまでも自然な甘さの事なので
砂糖がたくさん入った甘い物は、かえって脾胃の負担になるので注意が必要です✖
実際「甘味」は
体力不足を補ったり、滋養強壮の効果、身体を緩める作用もあります
「甘」の食材としては
牛肉、豚肉、鶏肉、かぼちゃ、人参、りんご、バナナ、はちみつ
トマト、黒豆、ゴマ、大根、アジ、えび 等です
私はこの一年プチ糖質制限を行っていましたが
チョコやお菓子の甘いものを食べることが激減したので
身体のだるさ、食後の眠気、ニキビが減ったのをとても感じました(*´▽`*)
ストレス緩和に甘い物!!というのも
思い込みが強かったのかなと今になっては思います。。
これからの健康には糖質はある程度カットした方がよいという研究も多くされていますので、身体がいつもだるい人・疲れ気味の人には食事の見直しを是非していただきたいです!
鍼灸診療・ご予約に関するお問い合わせは、こちらでなく以下の医療機関まで直接お願い致します。
電話番号:043−222−1135(受付)
住所 :千葉県千葉市中央区亥鼻2−2−3
診療日 :火曜/金曜/第2・第4土曜
電話番号:0439−57−1135(受付)
住所 :千葉県君津市郡1−5−4
診療日 :木曜
電話番号:070−3316−9194(直通)
診療日 :第1・第3土曜